ンスがみたい10 インターナショナルシリーズ 
die pratze Dance Festival 2008
08.05(火) ~ 08.13(水)

インターナショナルシリーズ出演者変更のお知らせ

8月12日・13日に公演をするはずだった INTEGROが都合により来日が出来ない事になってしまいました。
そのため急遽12日13日のスケジュールが変更となりました事をお知らせいたします。
12日はINTEGROに代わって、インターナショナルダンサー同士での即興セッションとなります。
13日はINTEGROに代わって、ISABEL BELEN GOMEZLivio Panieriのデュオ公演になります。
ダンサーのプロフィールなどは後日記載いたします。
どうぞご了承、ご理解くださるようお願いします。


■<price>
予約/前売り \2,500
当日 \3,000
(学割 \ - 500)

5回券 \8,000 学生\ 6,000
通し券\13,000 学生\ 10,000
* 「ダンスがみたい!10」と「インターナショナルシリーズ」両シリーズで使えます。
一演目に付き一回有効、die pratzeのみで販売。

■会場・予約・問い

神楽坂die pratze
162-0812 新宿区西五軒町2-12
03-3235-7990
kagurara2000@ybb.ne.jp
MAP
チケット取扱:GETTIIオンラインシステム
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■Schedule・19:30開演

8.05 TUE Mile Zero Dance ・ AKA Dance ・ En'Ryu & Begonya Castro
8.06 WED Gregor Weber and Gwendolin Gemmrich ・ Camille Mutel ・ 即興セッション
8.07 THU Mile Zero Dance ・ AKA Dance ・ 鶴山欣也(ZULU)
8.08 FRI Daniela Cross ・ Ra*Kan Butoh ・ 佐藤美紀 & Livio Panieri
8.09 SAT Gregor Weber and Gwendolin Gemmrich ・ Batarita Dance Company ・ 妄(わん)ギャル
8.10 SUN Ra*Kan Butoh ・ Camille Mutel ・ 山縣美礼
8.11 MON Animal Love Project ・ 即興セッション
8.12 TUE Daniela Cross ・ Batarita Dance Company ・ ISABEL BELEN GOMEZ
8.13 WED Animal Love Project ・ISABEL BELEN GOMEZ×Livio Panier
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*上記は出演順でありません(出演順は公演当日に発表いたします)。



■Mile Zero Dance 「Water’s Edge」 <カナダ>
ダンサー/振付家。97年より約3年間日本に文化研究のため滞在。現在はエドモントンを拠点に自身のカンパニー「Mile Zero Dance」を主宰。オーガナイザーとしてもカナダ西部でのオルタナティブなダンス発信の中心的推進力となっている。コンタクト・インプロや合気道、東洋的身体に対する造詣も深い。

■AKA Dance 「In a Single Bound & Faint Light」<カナダ>
スタッフ:Mike Dell 陽 茂弥
トロントを拠点に活動しているAmy Hamptonと二宮恵子のダンスカンパニー。コンテンポラリーダンスとフィジカルシアターを融合し、舞台作品からストリートパフォーマンスまで幅広い表現にチャレンジしている。www.akadance.ca

■En’Ryu(円龍)/ Begoña Castro 「Alalé Alalá」<スペイン>
舞台美術:今井明日香
En’Ryu(円龍):バレンシア出身。「若衆」主宰の鶴山欣也から舞踏を学ぶ。振付作品では舞踏と20年間学んだ武道の所作との融合を図る。
Begoña Castro:マドリッド出身。クラシックダンス、フラメンコ等の修士課程を修了し、フラメンコダンサー兼振付家として活躍中。

■Gregor Weber and Gwendolin Gemmrich 「Body Dreams ~Between Heaven and Hell~」<ドイツ>
音楽:Zam Johnson 照明:Delta Rai
パフォーマー、ダンサー、振付家。77年、ケルンのパントマイムアーティストMermet Fistikのカンパニーからキャリアをスタート。ダンサーとしては「mind the gap」カンパニーが初。舞踏を東京で学び、古川あんずとダンス・バター TOKIOの『カフカの舞踏』など数々の作品に出演。

■Camille Mutel 「Symphonie pour une dissolution」<フランス>
78年フランス生まれ。岩名雅記、Hervé Diasnasから舞踏を学び、現在はソロダンサーとして活躍中。

■鶴山欣也 「ni-ho-hi~それでも小さな耳は小さなにほひを嗅ぐ~」<日本>
舞踏家です。あんまり日本では公演していません。海外公演のほうが多いです。詳しくはブログを見てください。詩の朗読と即興の音楽会もやっています。ちなみに「ダンスがみたい」は私が名付けました。
http://blog.goo.ne.jp/zulu19660509

■Daniela Cross 「RAH」<オーストリア>
数年の日本滞在中に舞踏を元藤燁子、大野慶人、大駱駝艦から学び、この間にパフォーマンス活動を始める。オーストリア帰国後、自身の舞踏カンパニー「MayuKan」を結成する傍ら、ソロ活動も継続中。

■Ra*Kan Butoh 「Translucent Heart」 <アメリカ>
「Ra*Kan Butoh」主宰兼芸術監督のJerry Gardnerは、大野一雄、大野慶人、和栗由紀夫、山田せつ子、Diego Pinon、Denise Fujiwaraの各氏から舞踏を学ぶ。また、武道や仏教哲学、瞑想にも造詣が深い。ユタ大学で教鞭をとる傍ら、アメリカ、カナダ、フランス、日本での表現活動を展開。

■佐藤美紀 & Livio Panieri 「080808」<日本>
SATO MIKI:スタジオよりmacの前にいることの方が長い、150cmの踊り子。ドイツ、オランダ、カナダ、香港にてオドル。06年の新国立劇場委嘱作品[c-e]等、02年より独自の振付システムを用いた作品を制作、発表。
Livio Panieri(リヴィオ パニエリ):スペイン在住、イタリア国籍、190cmのローマっ子。元シュトゥットガルトバレエ、スペイン国立バレエ等で活躍。

■Batarita Dance Company 「STILLNESS」<ハンガリー>
Music : Istvan Kerek Photo : Peter Szabo
ハンガリーのコンテンポラリーダンス界で定評のある振付家。舞踏をカルロッタ池田、室伏鴻、
吉岡由美子、玉野黄市、各氏から学ぶ。03年、作品「Yours…!?」がカリシュ(ポーランド)国際コンテンポラリーダンスフェスティバルで最高賞を受賞。
■妄(わん)ギャル 「妄人(わんにん)飯」<日本>
ダンサーとミュージシャン、10人により構成される妄人文明。妄人とは馬鹿者の意、妄想に取り憑かれた人間のことを言う。日本各地の公演に加え、海外での評価も高い。 08年女子のみでつくられたユニット「妄ギャル」誕生。生活感とファンタジー溢れる女子生活を提示する。

■山縣美礼 「忘れ花」<日本>
衣装:梅谷麻耶
香港生まれ、関西、アメリカ、ドイツ育ち。03年帰国後は大駱駝艦舞踏学校無尽塾で学ぶ。Weisman Art Museum、ST SPOT、「大野一雄フェスティバル2007」で振付作品を上演。07年に自身のカンパニー「朱鷺色卵」を旗揚げ。

■Animal Love Project
・Anushiye Yarnell(ウェールズ)『Bear - the wanderer』
・Joelle Gruenberg(ペルー)『IS MY BODY A HOTEL?』
Live Music: Melissa Castagnetto
・小南ゆう子(ルクセンブルグ)『Linnunrata』
Anushiye Yarnellによって創始されたプロジェクト。"love - human and animal"のテーマに共鳴した3人のダンサー/振付家、Anushiye Yarnell、Joelle Gruenberg、小南ゆう子の3つのソロ作品集。